画期的な印鑑Xスタンパー

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今ではおなじみの、シャチハタですが、これは商品名ではなく、企業名です。
若い方で、これを知っている人は少ないせいか、どのインク浸透式印を見ても、全部がシャチハタだと思っていることでしょう。
このシャチハタは「シヤチハタ」という会社の名前で、鯱がロゴマークだったため、シャチハタと呼ばれるようになったのです。
さて、このシヤチハタという会社について、少し紹介させていただきたいと思います。
1925年(大正14年)に、舟橋商会という名前で創業。
ここで、シャチハタの土台となる萬年スタンプ台を開発しました。

当時、とても画期的な商品だったにも関わらず、市場に受け入れてもらうことが出来ず、苦悩したそうです。
しかし、警察や役所などの公的機関で、粗品として贈呈してもらうようにしてみると、どんどん売り上げが伸びて行ったそうです。
当初、ロゴマークは日の丸だったのですが、小さな企業が日本のシンボルを使うとは・・・・。と非難が殺到したため、今の商品名である鯱が使われることとなりました。
ここで、日の丸を使っていたら、どんな名前になっていたのでしょうか。
そして、1941年(昭和16年)に舟橋商会を改組して、シヤチハタ工業株式会社を設立することになりました。
設立から約20年、試行錯誤をしていた期間10年という時間をかけ、シャチハタの祖先であるスタンプ台のいらない「Xスタンパー」が誕生したのです。

それから、1970年(昭和45年)に、大阪万博に出展し、Xスタンパーを全国の人に知ってもらおうと、Xスタンパーの記念スタンプを置いてみると、来場者はこぞって捺印をしていったそうです。
こうして、世界に広がったシャチハタですが、苦悩を続けた努力があったからこそ、出来上がった素晴らしい商品だと、覚えておいてほしいです。

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